格安SIMの申し込みをする人が増えていますね。

でも、キャリア携帯から格安SIMに変えたいけれど、クレジットカードをもっていない!

そんな人も少なくないのではないでしょうか?

基本的なプランは、どうしてもクレジットカードでないと使うことができないのですが、実は、現金で使えるタイプのSIMもあります。

記事は下に続きます。

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格安SIMを現金で使おう!~IIJmioプリペイドパックがオススメ!

格安SIMには、実はプリペイドパックがあります。

月額料金も不要で、手軽に購入して使うことができます。

ちなみに、「IIJmioプリペイドパック」は家電量販店などで購入して、開通手続きをしたら、1分ぐらいでスマホを使えるようになります。

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SMSとかは使用できないけれど、3か月の間、2GBのデータ通信ができるタイプです。

開通の時はたとえば、家の電話など、発信者番号通知ができるところから、手続きをする必要がありますが、その電話をするだけで、使えるようになるところが魅力です。

個人情報を提供する必要もありません。

IIJmioプリペイドパックには便利な機能があって、期限内であれば、データ量をリチャージして、使い続けることができます。

リチャージは、購入日から数えて6か月以内に、「IIJmioクーポンカード」を使うと、再設定することなく使えます。

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カードの有効期限はどれもリチャージしてから3か月後の月末までなので、注意が必要です。

カードはローソンや家電量販店などでも気軽に購入できますし、プリペイドカードということなので、節約も意識できていいのではないでしょうか。

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OCNモバイルONEプリペイド

そのほか、「OCNモバイルONEプリペイド」というサービスもあります。

こちらは、IIJmioクーポンカードよりも少し手続きが面倒です。

プリペイドカードははローソンやAmazonで購入することができるけれど、購入してもすぐにスマホを使えないのです。

SIMカード本体は、Webで申し込んだ後、郵送されて届きます。

ただ、チャージは、IIJmioクーポンカードと一緒で、延長のパックをローソンやWebで購入することができます。

ちなみに、価格はというと、50日50MBで2200円(税別)。

期限なしで1GBで2000円(税別)のタイプがあります。

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mineoのプリペイドパック

mineoは個人情報の提示も必要なく、電話をするだけで、登録手続きができます。

ただ、mineoのデメリットとしては、チャージができない・・・(2015年7月時点)

mineoの場合、プリペイドパックは、どうやら、本契約の前に通信状況を確認するために設けられているサービスのようです。

スマホを現金で使い続けようとしたら、今のところ、「IIJmioプリペイドパック」が一押しといえます。

参考・・・
【とにかく安く!】最安値で比較するおすすめ格安SIM(MVNO)はコレ!

【格安スマホ】IIJmioのプランと月額料金まとめ