格安SIMを購入したはいいけれど、いったいどうやって交換したらいいんだ??

そんな疑問はないでしょうか。

SIMの交換方法を紹介します。

記事は下に続きます。

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大手キャリアのスマホのSIMを入れ替えるときの注意点

大手キャリアのスマホから格安SIMにするとき、格安SIMを交換するときは注意が必要です。

以下の2点を先にチェックしましょう。

  • スマホが使おうとしているSIMに対応しているのか
  • スマホの機種が古すぎないか

スマホが使おうとしているSIMに対応しているのか

SIMはSIMフリーにしていない限り、機種に対応しているMVNOを使わないと作動しません。

そして、SIMのサイズも、「標準サイズ」もあれば「マイクロ」、「ナノ」とまるでSDカードのようにサイズも様々です。

さらに、拾える周波数についても、あからじめチェックしておく必要があります。

スマホが古すぎないか

スマホが古くてLTEに対応していない場合、せっかくLTE対応のSIMにしても、3Gでしか使うことができなくなってしまいます。

それはさすがにもったいないので、LTE対応の格安スマホを新たに購入したり、SIMのグレードを下げるなどをするほうが、お得に使うことができます。

今まで、大手キャリアで新機種への乗り換えをあまりしてこなかったという場合は、格安SIMにする前に確認しておきましょう。

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SIMロック解除がいらない場合

SIMロック解除は必ずしなければ、格安SIMが使えないというわけではありません。

もし、あなたが今Docomoを使っているのなら、SIMを交換するだけで使うことができるかもしれません。

理由はこちら

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SIMを入れ替えるだけでは使えない

スマホがSIMに対応しているか調べて、格安SIMも送られてきた!

さて、スマホにSIMを差し込んで・・・

「ん?」差し込んだのはいいけれど、使えない!

実は、SIMは差し込んだだけでは使えません。

APN設定をする必要があるのです。

大手キャリアでは、今まで全部お店側がやってくれていましたが、この作業は自分でやらなければなりません。

どんなMVNOのSIMでもパスワードなどの必要事項が書かれた書類とともに、説明書が送られてくるので、それに沿って設定をしていきます。

お使いの機種によって項目は異なりますが、スマホの設定で、「ネットワーク接続」の「APN」とありますので、送られてきた資料を見ながら設定をしましょう。

ユーザー名やパスワードの必要ですので、確認しながら入力をしていきます。

格安SIMのプランの変更や解約についての注意点はこちら