iPhoneを使うとき、パスワード入力するという方も多いですね。でも、パスワードを入力するのって意外と面倒なものです。

そこで、iPhone6はパスワードの代わりに指紋認証でロックの解除ができます。

指紋認証の設定の仕方を紹介します。

記事は下に続きます。

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指紋を登録する方法

指紋認証でロックを解除するように設定するには、まず、あなたの指紋を登録しなければなりません。

指紋の登録方法は・・・

  • 「設定」のアプリをタップ
  • 「Touch IDとパスコード」をタップ
  • 表示に従って、登録したい指をモームボタンの上に乗せます
  • グリップを調整の表示になったら「続ける」をタップして続ける

完了と表示が出たら、登録完了です。

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指紋登録の注意点

指紋登録を行うとき、よく1本の指しか登録しない場合も多いと思うのですが、できれば、複数の指の指紋を登録しておくことをオススメします。実際に使ってみると、手にもって使ったり、机に置いて使ったり、反対の手で使うことも多いです。

それに、指にけがをして絆創膏を貼っている・・・というときに、「あ・・・」となるときがあります。

両方の親指は登録しておくと便利です。

追加追加登録も同じ手順で登録することができるので、ぜひ、やっておきましょう。

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指紋認証がうまくいかない時の対処法

指紋認証ではよく、読み取りがうまくいかなくてエラーになってしまうことがあります。

エラーになってしまう原因ですが、以下のことが原因として考えられます。

  • 手が汚れている
  • 手が乾燥している・濡れている
  • 指紋の形が変わった

手が汚れているときは、しっかりと清潔にしてから指紋認証を行いましょう。そして、手が乾燥しているときや、逆に濡れているときも、うまく読み取ってくれません。乾燥しているときは、クリームを塗るよりも、指に「は~」と息を吹きかけてから使うほうが、読み取りは成功しやすいです。

逆に濡れているときは、しっかりとタオルで水分を拭き取ってから、ホームボタンにタッチするようにしましょう。怪我や他の原因で指紋が変わってしまった場合は、指紋の再登録をします。

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こんな人は指紋認証がオススメです

子供によくiPhoneを貸して遊ばせているという方も少なくないのではないでしょうか。

子供はよく親のことを見ているものです。

親の操作を見て、パスコードを覚えてしまう場合も少なくないので、トラブル回避のために、iPhoneのロックはパスワードではなく、指紋認証にするのがオススメです。