キャリアで契約するのと、格安スマホでは、どのぐらいお得にスマホを使うことができるのでしょうか?
大体でいいから教えて!というところではないでしょうか。
たとえば、あなたがドコモのキャリアSIMを使っていて、これから格安SIMにしたときをシミュレーションしてみましょう。
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キャリアのSIMと格安SIMの比較
◆ドコモのスマホを使う場合
カケホーダイ | 2,700円 |
データMパック | 5,400円 |
spモード | 300円 |
月 8,400円 |
◆格安SIMのU-mobileにする場合
→データ専用プラン
データ専用プラン5G | 1,480円 |
月 1,480円 |
→通話プラスプラン
通話プラスプラン5G | 1,980円 |
月 1,980円 |
本体代にも違いがある!
SIMにもキャリアと格安SIMで違いがあるけれど、実は、SIMとセットになっている端末にも違いがあります。
たとえば、Xperia Z3をドコモで契約するとしたら、18,000円ぐらいだけれど、格安スマホのfreetel priori2は9,980円で購入できてしまいます。
もちろん、スペックの違いは確かにありますが、逆に邪魔なアプリが入っていないなどのメリットも多く、特にキャリアスマホの機能をもてあましていたという場合は、格安スマホに魅力を感じることができると思います。
本体代を入れて比較すると、2年間で支払う金額の違いは・・・
◆ドコモでスマホを使う場合
スマホ代金 | 18,000円 |
使用料 | 8,400円×24か月 |
219,600円 |
◆格安スマホ(U-mobileのデータ専用プラン)
スマホ代金 | 9,980円 |
使用料 | 1,480円×24か月 |
45,500円 |
◆格安スマホ(U-mobileの通話プラスプラン)
スマホ代金 | 9,980円 |
使用料 | 1980円×24か月 |
57,500円 |
格安スマホってこんなに安く使えるんですね。
というより、キャリアスマホは2年使うと、20万円以上も払っているんですね。
格安スマホにしたら、その分2回や3回はちょっとした旅行に出かけられそうですね。
スポンサーリンク格安スマホで本体を購入するときの注意
格安スマホは、いろいろなプランがあるので、自分にあった格安スマホを選びましょう。
購入の仕方もいろいろです。
もう、SIMフリー端末またはドコモの端末は持っているよ!それか、端末はこれから!という場合は、こちらがオススメ!
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