格安スマホは機種によって、対応できるSIMのサイズが違いますね。
SDカードもいろいろなサイズがあって、面倒だなあと思っていましたが、SIMもですか・・・と正直やれやれです。
でも、サイズが合わなかったらどうしようという心配は不要です!
格安SIMのサイズについて紹介するとともに、選ぶべきSIMサイズをこっそり教えます。
格安SIMのサイズ
格安SIMのサイズには3種類あります。
- 標準(mini)
- micro-SIM
- nano-SIM
サイズの違いですが、こんな感じです↓
左から標準、micro-SD、nano-SIMです。
持っている端末に対応するSIMを選ばなければなりませんが、たまにnano-SIMの扱いがないところもありますのでご注意くださいませ。
新しい端末は、端末自体が薄くなっている傾向にあるので、micro-SIMやnano-SIMに対応したものが多いです。
特に2015年に出ているモデルは、nano-SIM対応のものばかりなので、今後は各社MVNOでも増えていくのではないかなと思っています。
スポンサーリンクnano-SIMにしておくといい理由
端末を変更して、もし、SIMの対応のサイズが変わったら・・・
また契約し直し??という疑問もあるのではないでしょうか?
会社によって対応は若干異なりますが、手数料が必要なところも多いです。
格安SIMなのに、SIM交換に手数料を取られてしまうのも切ないですよね。
ですので、最初からnano-SIMを選んでおくといいです。
SDカードでも、micro-SDなどは、それよりも大きなSDにはめて使うことができましたよね。
SIMも同じで、カバーをつけることで、小さなSDは大きなSDとして使うことができます。
それには、「SIMカードアダプター」というカバーを使ってサイズを変えます。
SIMカードアダプターとnano-SIMがあることによって、いろいろなサイズに自由自在に変えられるので、とても便利です。
SIMカードアダプターは、安く購入することができるので、端末の変更予定があるなら、nano-SIMにしておくといいですよ。
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