スマホの通話は使わない!SNSは使わない!その分もっと安くしてくれ!
そんな思いを叶えてくれるのが、格安スマホです。
今まで大手キャリアで契約してスマホを使っていた人にとっては、こんなに激安でいいの?!と驚くことでしょう。
普通のスマホと格安スマホは何が違うの?何がいいの?について紹介します。
目次クリックで見たい所へジャンプします。
格安スマホの特徴
格安スマホとは、大手キャリアで販売されているようなスマホに比べると、画素数の高いカメラがついていたり、画面の美しさでは劣るけれど、そのかわり本体自体が安くなっています。
それにプラスして、使用料金も、格安SIMを利用することによって、月額が大手キャリアに比べて半額以下とか、10分の1の値段で済ませられる場合もあります。
格安スマホを使用する利点・・・
- 自分にあったプランを豊富な選択肢から自由に選べるため無駄がない
- 無駄を省いているので安い
- キャリアが勝手に入れる邪魔なアプリが入ってない
- SIMロックフリーで、海外キャリアのSIMも使えるので海外旅行にも最適
格安スマホを使用する欠点・・・
- カメラ性能や画像の質などには期待できない
- サポートがほぼない
今一度、ご自身のスマホの使用料について見直し、よりお得に使える工夫をしてみてはいかがでしょうか?
スポンサーリンク格安スマホはどこで買えるのか?
格安スマホはどこで購入できるかというと、家電量販店、大型スーパー、ネット上などで購入できます。
スマホ本体とSIMがセットになっていて、大手キャリアでスマホを購入するときのように購入できるタイプや、セットになっているものをネット上で購入したり、スマホとSIMを別々に購入することもできます。
詳しくはこちら↓
スポンサーリンク格安スマホは通話やLINEはできるのか?
格安スマホでも、通話ができたり、LINEなどのアプリが快適に使えるプランを選ぶことができます。
通話では、以前使っていたスマホの電話番号を、そのまま引き継ぐことができるMNP対応にすることで、キャリア3社から格安SIMにするのも面倒がありません。
LINEもIDの引継ぎをすることで、前のデータで使用することができるので、再度アカウントを取得する必要もありません。
スポンサーリンク格安スマホを選ぶポイント
格安スマホを選ぶポイントですが、本体もさることながら、SIMのプランに何を選ぶかが重要です。
たとえば、通話をよく使うのに、通話が使えるプランにしていなかったら意味がありません。
逆に通話を使わないのに、通話のプランも入れてしまうと、格安スマホの恩恵を十分に受けられません。
格安SIMのプランでは、わかりやすくするために、よく2種類のタイプに分けられていることが多いです。
- データー通信のみ(通話をしない人用)
- 音声通話対応(ネット+音声通話)
データ通信だけのほうは、データ量が一番少ないものを選ぶと、月額1000円以下で使えるプランもあります。
一方、音声通話対応のほうは、データ通信にプラスして音声通話ができるので、データ通信のみのものよりも、少し値段は上がります。
そのほか、データー量の選択や、余ったデーター量を次月に繰り越せるものなどバラエティ豊か!
どれを選ぼうか、迷ってしまいますね。
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