iPod touchの容量がもう少し多ければな・・・

十分なメモリの物を買ったはずなのに、使っていくうちにどんどん容量が小さくなっていきますよね。

容量の確認方法と、どうしてもデータを増設したいときの裏技を紹介します。

記事は下に続きます。

スポンサーリンク

VOD比較

目次クリックで見たい所へジャンプします。

容量の確認方法

写真やムービーをよくとる場合は、こまめにデータの空き容量を確認するほうがベターです。

方法は・・・

  • 「設定」のアプリをタップ
  • 「一般>使用状況」をタップ

すると、使用済みの容量と使用可能な容量を確認することができ、どのアプリにどれだけの容量が割り当てられているかも確認できます。

スポンサーリンク

データの管理方法

写真やムービーや音楽を取ると、すぐにメモリがいっぱいになってしまいます。

それを防ぐために、残っているメモリを確認しながら、持ち運ばなくてもいいものは整理しましょう。

  • ムービーや写真はクラウドやパソコンに保存して、iPod touchの中から消しておく
  • 聞かなくなった音楽や見なくなった映画は消してしまう
  • 使わないアプリは消しておく

これらを小まめにしておくことで、新しいデータを入れるときに焦らなくてすみます。

データ保存は基本的にパソコンでおこなっておくのがいいですね。パソコンへの保存も、外付けのハードディスクをうまく使うことをオススメします。

一時期、そのままパソコンにデータを移して保存していたのですが、パソコンの容量もいっぱいになって大変でした。

そして、それぞれのアプリの容量もチェックすることができるので、使わないものは消しておくといいですね。

スポンサーリンク

データの容量を増やす方法

どうしてもiPod touchの容量を増やしたい!!

そんな時は、USBメモリをつけてしまうのが一番手っ取り早いです。

LightningコネクタでiOSデバイスに直接差し込めるタイプのものが登場しています。

iStick

ipod25

>> アマゾンで価格を見る

  • Lightningコネクタ付きで、iPhone・iPad・iPod touchとパソコン間でデータを共有できるUSBメモリです。
  • iOSアプリ「iStick」のダウンロードが必要です。
  • Lightningコネクタ付きでiPhoneやiPadに直接挿して使用できます。
  • ネット環境がない場所での使用や、iPhoneやiPadの容量が少ないときのデータ保存時に便利です。

上の画像はiStickです。

iPod touchで動画を撮影したいけれど、メモリの空き容量が足りなくて・・・というときにはとても便利です。特に、USBコネクタもついているので、パソコンにも直接差し込めて、データ管理もとても楽です。

クラウドサービスが充実してきていますが、たいていは、無料で使うのには限界があり、複数のクラウドサービスに登録しているという人も少なくないと思います。いくつも登録するのはかなり不便でもあります。

iPodに対応しているUSBを使えば、データの持ち運びや共有がとても簡単になります。