格安スマホは安く使えるのですが、もちろん、使えないサービスもあります。

安かろう、悪かろうなの?

本当のところどうなの?

そんな疑問にお答えします!

記事は下に続きます。

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格安スマホで使えないサービス

格安スマホで使えないサービスといえば、大手キャリアのサービスです。

変える前にぜひ、使えなくなってしまっても大丈夫かを確認しておきましょう。

格安スマホにはないサービス・・・

  • キャリアメール
  • 各種割引サービス(家族割など)
  • 無料通信分がない
  • テザリング
  • 紛失時対応
  • 国際ローミング
  • セキュリティ
  • アプリや携帯代の一括払い
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サービスを使いすぎると逆に割高になる恐れのあるサービス

格安SIMにしたのに、料金が意外にかさむ・・・

そんなタイプの人もいます。

実は、格安SIMを使った場合、通話が多いと料金が増えます。

キャリアの料金プランは通話定額プランが主流になっており、通話をする人にとっては、キャリアのままにしておくほうがメリットが大きい場合もあります。

格安SIMの場合、通話は定額プランがない場合はほとんどです。

格安スマホで電話をかけた場合、30秒あたり21.6円かかります。

気をつけたいですね。

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格安スマホに向いている人

以下の内容が複数当てはまる場合は、格安SIMにすることを検討してみるといいでしょう。

  • 外出先では動画視聴など重たいデータの受信はしない
  • 自宅や職場ではWi-Fiを使うようにしている
  • SNSやウェブを閲覧するのは通勤時間程度
  • 通話の頻度が少ない
  • 通話はLINEなどの無料アプリですませてしまう
  • キャリアメールはほとんど使っていない
  • メッセージのやり取りは、ほぼLINEなどのアプリ
  • キャリアの家族割などを使っていない

このように、データ使用量が少なかったり、音声通話の量が少なかったり、キャリアのサービスをほとんど使っていない場合は、格安SIMを使うことで、かなりお得にスマホを使うことができるようになります。

格安SIMにいきなり変更してしまうのはなんだか怖いなというときは、プリペイド式のSIMもあります。

OCNモバイルONEプリペイド 3456円 1GB 3か月
IIJmioプリペイドパック 4094円 2GB 3か月
b-mobile 3G・4G 1GB定額 3580円 1GB 30日
b-mobile 3GB定額 3980円 3GB 30日
mineoプリペイドパック 3456円 1GB 2か月

クレジットカードも必要なくて安心ですね!

キャリアに比べてどれぐらい安くなるか、シミュレーションをしてみました。

 

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