Apple MusicはiOS8.4のリリースとともに出た、統合型音楽サービスです。音楽を聴いたり、Beats1と呼ばれる週7日24時間のライブストリーミングも視聴できます。3か月は無料でお試しができるのですが、それが終わると、月額料金がかかります。Apple Musicを解約するにはどうしたらいいのでしょうか??
■最初によくある疑問と回答をまとめます。
- アップルミュージックの解約方法
- ホーム画面の設定を開く
- ユーザー名をタップ
- iTunesとApp Storeをタップ
- 登録
- トライアルをキャンセルする
- 解約にかかる時間
- 約5分ほどで完了する
- 違約金、手数料について
- 無料期間のみの利用でも違約金は発生しない。
今回は退会方法に関してiTunesとiOS版で紹介します。
目次クリックで見たい所へジャンプします。
解約と購読再開は簡単にできる!
Apple Musicは購読と解約が簡単にできます。Apple Musicを解約したければ、自動更新の設定をオフにするだけで、支払いを止めるとこができます。
逆に、再度購読したくなったら、自動更新のオンにするとまた購読ができるようになります。
スポンサーリンクiOS版の解約方法(2019年8月更新)
さっそくアップルミュージックの解約方法(自動更新をオフにする方法)を詳しく解説していくね。手続き完了までの流れはコチラ。
- ホーム画面から【設定】をタップ
- 【アカウント名】をタップ
- 【iTunesとApp Store】をタップ
- 【Apple ID】をタップ
- 【登録】をタップ
- Apple Musicメンバーシップの下部【トライアルをキャンセルする】をタップ
- 解約(自動更新停止)完了
アップルミュージックの手続きは若干クセがあるから、自分一人でやるとなると少し大変かもしれないわ。そこで、今回は画像付きで丁寧に解説していくわね。
まずは、端末のホーム画面内にある「設定」をタップしましょう。(アプリ経由でも解約はできますが、設定からの方がよりスムーズに手続きを行えます。)
設定画面を開いたら「アカウント名」をタップしてください。
続いては、ページ中ほどの「iTunesとApp Store」をタップしてください。
ページが切り替わると上部にご自身の「Apple ID」が表示されるのでそちらをタップしましょう。
Apple IDをタップすると上記のようなポップアップが現われます。「Apple IDを表示」をタップしてください。
次は、ページを少し下にスクロールすると表示される「登録」をタップしてください。
するとApple Musicの登録内容が表示されます。項目上部にお試し期間の終了日も記載されているので、もしも忘れてしまった時は参考にすると良いでしょう。
このページ下部にある「トライアルをキャンセルする」をタップすればアップルミュージックの解約は完了となります。
※iOSのバージョンによっては「登録を解除する」と表示されます。
スポンサーリンク無料期間(トライアル期間)のみで解約する際の注意点
続いては、アップルミュージックをトライアル期間だけ利用してみようかなと考えている方に向けていくつかポイントを解説していくわよ。
無料期間のみの利用でも違約金は発生しない
冒頭でもお伝えしたように、アップルミュージックは解約時に違約金は一切発生しません。
無料期間は長めに設定されているけど、期間終了日まで利用しても解約すれば料金はかからないよ。
無料トライアルを試してみて「継続 or 解約」この判断は利用者が好きに決められるわ。
無料期間はいつからいつまで利用可能?
アップルミュージックの無料期間は3ヶ月間です。期間内に解約手続きを済ませておけば無料で利用する事が可能になります。
こちらに無料トライアル登録後の流れをまとめたので、参考にしてみてください。
△登録した日付の翌日が無料トライアル終了後の請求日になる。
無料期間が終了すると自動的に有料プランに更新されるので、トライアルのみの利用を考えている方は注意してくださいね。
画像のように、仮に1日にトライアルをスタートした場合は3ヶ月後の1日が締め締め日に設定されます。つまり、その翌日(2日)が請求日となるので、請求日の前日までに解約しておけば料金はかかりません。
ただし、Apple公式では「解約は更新日の24時間前に行ってください」とアナウンスされているんだ。ギリギリに解約をするとシステムに遅れが生じて契約が更新されるケースがあるからだよ。
解約しても終了日までは無料で使えます
「解約した時点で楽曲が聴けなくなる」…多くの音楽配信サービスがこのように設定していますが、アップルミュージックに関しては、解約してもトライアル終了日まで利用する事が可能です。
極端な話、無料期間のみの利用を考えている方は「登録した後にすぐ解約」といった事も出来ちゃうワケね。
「早めに解約しておきたい…だけど手続きした時点で使えなくなるのは…」こんな経験がある方もアップルミュージックなら安心して使えるよね。
解約時のポイントをおさらい
ひとまず上記でお伝えした解約時のポイントについて簡単にまとめるわね。
- アップルミュージックは解約時に違約金は発生しない⇒無料期間のみで利用しても問題ナシ
- 無料期間は3ヶ月間⇒期間内(締め日まで)に解約すれば月額料金は発生しない。
- 解約しても終了日まではそのまま使える⇒登録後すぐに解約しても3ヶ月間は無料で利用できる
月額会員の対応期間といつ解約が損しないか
こちらでは、
上記でも触れた通り、
それ以降、毎月16日に1ヶ月分の料金が請求されるわけですね。
先ほどと似ていますが、
有料会員に登録した後の流れはこのようになります。
締め日までに解約が済んでいれば翌月から請求はストップします。継続する場合は手続きは必要ありません。
アップルミュージックの場合、登録した日付に応じて請求日・
支払い方法は2種類
これまでお話ししたように、1ヶ月ごとに利用料金を支払うのが基本ですが、
この支払い方法のメリットは、10ヶ月分の料金で12ヶ月分利用できるコト。毎月支払うよりも1980円お得になるんだ。
有料会員を検討されている方の中で、
Apple Musicは日本で音楽購読をするなら一番いい!
音楽の購読やライブで音楽が配信されるサービスは、以前から米国発でSpotifyやBeats Musicがありました。でも、なぜか日本では使えない状況があり、使うのであれば、米国のアカウントが必要でした。
つまり、今までのApple Musicに似たアプリはどれも国際的な標準ではなかったのです。
そして、アプリによっては、パソコンでの購読がしにくいものもあり、不評でした。
今回のApple Musicはパソコンでも購読が楽にできたり、ファミリー購読格安でできるサービスもあるので、音楽の定期購読ができるサービスを探しているのなら、Apple Musicが一番すぐれていると思います。
特に、Apple MusicはiTuneにダイレクトに統合できるので、iTunesを使っている人にとっては、情報を一元化できるので便利ですね。
僕は目が赤くなってむずかしいです。