iTunesからやっと音楽をダウンロードして、いざ聞いてみたら、曲によって音楽の音量の大きさが違って聞きにくいということってないですか?

実は、それをあっという間に軽減させるお手軽な方法があります。

そして、誤操作で突然音量が大きくなってしまう!それを防ぐ対処法も紹介します。

ぜひ、この設定をして、快適にiPod touchを使いましょう。

記事は下に続きます。

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音量の自動調整をする方法

CDや音楽ファイルのサウンドは、それぞれのフォーマットによって音量が異なります。

その差が大きいと、聞き取りにくかったり、逆に音が大きすぎて不快だったり、いちいち音量の調節を手元でおこなわなければなりません。

ですが、設定を少し変えておくことで、その音量のばらつきを抑えることができます。

iTunes側での設定・・・

  • 設定>再生>サウンドチェックにチェックを入れる
  • iPod touchと同期

iPod touch側での設定・・・

  • ホーム画面から「設定」をタップする
  • 「ミュージック」をタップする
  • 「音量の自動調整」のところをオンにする

これだけで、音量のばらつきが自動で調節されます。

どうしても、特定の曲だけが他のものとそろわない場合・・・

  • iTunesで該当するプロパティを開く
  • 「オプション」で音量を調節する
  • iPod touchと同期する
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誤操作での大音量を防ぐ方法

思わぬ誤操作でボリュームが上がってしまうという事態になったことはありませんか?

iPod touchはイヤホンがなくても、スピーカーがついているので、音楽を聴くことができます。

ですが、マナーモードに切り替えるスイッチがありません。

そのため、イヤホンがささっていないときに、誤操作で音が大きくなってしまい、周囲に迷惑をかけるということもありえます。

最大音量を調節しておくことで、未然に防ぐことができます。

  • iPod touchの「設定」をタップ
  • ミュージック>音量制限をタップ
  • スライダーを調節すると、最大音量を決定できる

以前のホイールで操作するタイプのiPodに比べたら誤操作もしにくくなっていますが、設定をしておくととても安心です。