夜、充電をして寝たはずなのに、朝起きたら、iPhoneの電源が切れていた・・・

そんな切ない経験をしたのは私です。スマホは、日常必需品ですから、電池がなくなったら大騒ぎですよね。

iPhoneが充電できない時の原因とその対策方法について紹介します。

記事は下に続きます。

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iPhoneが充電できない時の原因

iPhoneの充電ができない時は、以下のような原因があります。

 

考えられる原因一覧

  • 電池がゼロになってから充電していませんか?
  • iPhoneはフリーズしていませんか?
  • コンセントマークは表示されていませんか?
  • 電源ケーブルの接触不良はしていませんか?
  • ケーブルや充電器はAppleの純正ですか?
  • バッテリーの寿命ではありませんか?

主にこの6つの原因によって、iPhoneの充電がうまく行かないことが多いので、それぞれについて、対策方法を紹介します。

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電池がゼロになってから充電していませんか?

バッテリーの残量がゼロになってからの充電の場合、iPhoneの画面がしばらく真っ暗で、充電ができていないのではないか?と勘違いされる方もおられますが、10分から15分ほど充電すると、画面が点灯します。

どこか故障しているわけではないので、安心してください。そういう仕様です。

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iPhoneがフリーズしていませんか?

iPhoneがフリーズした状態の場合、うまく充電をすることができません。

故障ではなく、一時的にフリーズしているだけであれば、iPhoneを再起動することによって、フリーズを解除することができます。

電源を入れ直してから、充電をしましょう。

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コンセントマークが表示されていませんか?

iPhoneはバッテリーが残り少なくなると、コンセントのマークが出ますが、充電をしても、コンセントマークがで続けることがあります。

10分から15分ほど充電を続けると、コンセントのマークは消えます。

故障ではないので、心配ご無用です。

電源ケーブルの接触不良はありませんか?

電源ケーブルの接触不良はで、充電できないことはよくあります。ケーブルだけではなく、つないでいる延長コードなどのOAタップにも注意が必要です。

iPhoneを購入した時についているケーブル(ライトニングケーブル)は、曲げたり、折りたたんだりすると、外側のカバーの部分がはがれてしまいやすいため、ケーブルの接触不良がよくおきます。毎日抜いたり、さしたりするので、摩耗しやすいのです。

私のiPhoneもライトニングケーブルの接触不良が原因で充電ができない状態になっていました。

家電量販店に行くと、たくさん販売されているので、比較的安価で手に入りますので、新しいものを購入しましょう。

ケーブルや充電器はAppleの純正ですか?

上で紹介した、ライトニングケーブルや、充電器はApple純正である必要があります。純正でないものでは、ちゃんと充電できないケースもあります。

もし、純正でなくて、使えたとしても故障の原因になりますので、使用を中止するほうが良いです。

バッテリーの寿命ではありませんか?

バッテリーは、電気を使用して、充電してを繰り返します。充電できる回数には限界があります。使い続けると、充電をめいいっぱいしても、使える時間が短くなっていきます。

iPhoneをよく使う人は、充電効率が悪くなってきたなと感じるのが、購入してからだいたい1年半から2年経過したぐらいです。そのまま使い続けると、突然iPhoneが起動しなくなったりします。

バッテリーの寿命がきてしまったら、交換しなければなりませんので、新しい機種にするかAppleサポートに連絡をして、バッテリー交換をしましょう。

また、iPhoneを水没させてしまったり、激しく衝撃を受けた場合は、バッテリーもだめになっていることがありますので、その場合もAppleに問い合わせたり、修理会社で相談することになります。

まとめ

iPhoneが充電できない時の原因と対処方法について紹介しました。無事に充電はできているでしょうか?

全部試したけれど、まだ充電がうまくいかない場合は、iPhoneが故障していることが考えられるので、Appleに持参したり、問い合わせをするのが一番早いです。

⇒ https://support.apple.com/ja-jp/contact