いきなり登場したiPod touch6。家電量販店では、デモ機が用意できないほど急な入荷だったようですね。
<第5世代から第6世代の変更点>
- カラーバリエーション
- イエローがなくなる
- ゴールドが追加される
- ストラップを付けるメタルコネクターがなくなる
- 機能面で大幅向上! 下で詳細説明あり
パッケージはほとんど一緒ですし、付属品もほとんど一緒。
iPod touch6のデザインは、5世代目と見比べると、一見なにも変化していないように見えます。色は、イエローがなくなった代わりに、ゴールドが加わりました。
- シルバー
- ゴールド NEW!
- スペースグレー
- ピンク
- ブルー
- レッド
から選ぶことができます。
見た目でいうと、色のバリエーションがちょっと変わったのと、ストラップをつけるメタルコネクターがなくなったぐらいです。
でも、6世代目は、機能面で大きく向上しました。
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コレは便利!iPod touch6の機能面での変化
AppleMusic
iPod touch6はiOS8.4で今話題のApple Musicを聞くことができます。
ちなみに、Apple Musicについてはこちら
↓ ↓ ↓
A8のチップ・Bluetooth4.1が搭載
最新のiPod touchの一番の見どころは、A8のチップが使われていることや、Bluetooth4.1が搭載されていることです。
どういうことかというと、それだけパフォーマンスが高くなっていて、動作がとても軽いということです。
1GBのRAMであることも、今まで以上に同時にいろいろな作業をすることができて、バッテリーにも優しいです。
音楽を聴いたりするだけでは、あまり違いを感じることはできないかもしれませんが、たとえば、アプリゲームなどをする場合は、5世代目から6世代目に変えたことで、快適に感じる部分があるでしょう。
価格を抑えるためなのか、指紋認証機能などのiPhoneについている細かな機能は未だにありませんが、今までのiPod touchの中で一番使いやすさを感じることができます。
スポンサーリンクiPod touch6はどんな人が買うべき?
iPod touch6が登場する少し前、Apple Musicが登場しています。でも、Androidでは、アプリを使うことができません。(2015年7月時点)
Apple Musicはファミリーで入ると、かなり安い月額使用料金でサービスを受けることができます。
あと、6世代目は動作が軽いですから、映画や動画を見ることはもちろん、ウェブを見たりすることなどに長けています。
iPhoneと比べてしまうと、機能がパーフェクトといえるわけではないけれど、価格の割に充実しているので、iPhoneを持っていない人には、購入して損はないアイテムだと思います。