古いiPhoneはどのように使っていますか?
買い替えの時に下取りに出してしまうといいけれど、データもいっぱい入っていて、そうもいかない・・・という場合も多いのではないでしょうか?
パソコンにデータを保存するもの、何かと大変ですものね。
もう、それなら持っておきたい・・・そう考える人も多いのではないでしょうか?
現金化する以外の使い道や活用方法を紹介します。
目次クリックで見たい所へジャンプします。
ミュージックプレーヤーとして使う
iTunes Storeで購入した音楽をダウンロードすると、音楽プレーヤー専用として使うことができます。
Wi-Fiにつなぐと、Youtubeもみられますし、そのほか動画配信サイト、ネットラジオなども楽しむことができます。
子供用に解約済みのiPhoneを持たせて、音楽を聴く用にするのもありですね。
スポンサーリンクICレコーダーとして使う
録音アプリなどを使うと、セミナーや講義、会議などを録音することができます。
ボイスメモなどのアプリは、着信が入ると、録音を中断してしまうので、不便でしたが、使用済みのiPhoneを使うことで、録音が中断してしまう心配がありません。
パソコンと同期することで、録音ファイルの整理もできますし、iTunesへコピーしておくこともできるので、バックアップ管理もばっちりできます。
スポンサーリンク自宅との通話に
自宅にネット回線をひいていたら、自宅とのホットラインに使うことができます。
LINEなどの無料通話アプリを使えば、無料で通話ができます。
また、ネットをひいていなくても、MVNOの格安SIMと契約したら、プロバイダを引くことなく、無料通話アプリで通話を楽しむことができるようになります。
ちなみに、格安SIMの説明はこちらから
スポンサーリンク遠隔カメラとして自宅に置いておく
外出しているとき、子供の様子が心配だわというお母さんにはぴったりの活用法です。
Home Streamer(有料)というアプリを使うと自宅の遠隔カメラとして使えるようになります。
映像は、自宅内や外出先から、音声も入った動画で見られるところが便利です。
ただ、うまくアプリが動作しないこともあるので、無料版でためしてから、アプリを購入するようにしましょう。
このとき、iPhoneはモバイルデータ通信ではなく、Wi-Fiにつなげている必要があるので注意してくださいね。